
仙台市の中心部から、丘陵地の住宅団地、作並・愛子方面の西部まで広がる青葉区。地域によって家の築年数や外壁の傷み方が大きく違うのが特徴です。青葉区で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方に、地域の特徴と確認したいポイントをまとめました。
青葉区の住まいと外壁の特徴
青葉区には、仙台駅周辺や一番町などの中心部、北山・八幡・国見などの古くからの住宅地、中山・桜ケ丘・貝ケ森・南吉成などの丘陵地の住宅団地、そして作並・愛子方面の西部まで、性格の違う地域が含まれています。
丘陵地の住宅団地には、造成から年数がたち、2回目・3回目の塗り替えを迎える住宅が多く見られます。高台は風当たりが強く、雨が吹き付ける面の外壁やシーリングが先に傷みやすい傾向があります。
西部の山あいは市の中心部より冷え込みが厳しく雪も多いため、凍害(外壁表面のはがれ・崩れ)やコケに注意が必要です。一方、中心部の住宅密集地では、足場を組むスペースや近隣への配慮が工事のポイントになります。
青葉区で多い外壁・屋根の傷みと対処
| 地域・住まい | 多い傷み | 対処の例 |
|---|---|---|
| 高台・丘陵地の住宅 | 風当たりが強く、雨が吹き付ける面の塗膜やシーリングが先に傷む | 風の当たる面を重点的に点検。シーリングは打ち替えをご提案 |
| 築30年以上の住宅団地 | モルタル外壁のひび割れ、トタン屋根や鉄部のサビ | ひび割れ補修とサビ止めをしてから塗装 |
| 西部の山あい(作並・愛子方面) | 凍害による外壁表面のはがれ、北面のコケ・カビ | 傷んだ部分を補修し、透湿性のある塗料も検討 |
| 中心部の住宅密集地 | 隣家との間が狭く、足場や塗料の飛散に配慮が必要 | 狭い場所に合わせた足場と、飛散防止シートで養生 |
※同じ地域でも、日当たりや建物の向き、前回の塗装の内容で傷み方は変わります。
青葉区の外壁塗装の費用の目安
外壁塗装の費用は、区によって変わるものではなく、建物の大きさ、塗料のグレード、外壁の傷み具合で決まります。30坪前後の住宅の外壁塗装で、足場込み70万〜110万円程度が一般的な相場です(当社の料金表ではありません)。屋根塗装やシーリングの打ち替えを同時に行うと、足場代を1回分にまとめられます。
青葉区で塗り替えを考えるときのチェックポイント
- 前回の塗装から10年以上たっている(団地の住宅は2回目・3回目の時期)
- 風の当たる面だけ色あせやひび割れが目立つ
- 北側の外壁にコケや黒ずみがある
- 隣の家との間が狭く、足場が組めるか心配
ひとつでも当てはまる場合は、塗り替えや補修を考える時期かもしれません。症状ごとの見分け方は劣化症状セルフチェックで紹介しています。
外壁・屋根の塗り替え、まずは診断から
「そろそろ塗り替えの時期?」「見積りの金額が妥当か知りたい」という段階でも大丈夫です。外壁と屋根の状態を確認し、写真つきで分かりやすくご説明します。
よくあるご質問
高台の家で風が強いのですが、塗装工事は大丈夫ですか?
強風の日は塗料が飛びやすく、足場のシートも風を受けるため、作業を見合わせることがあります。天気予報を見ながら工程を組み、足場はしっかり固定して設置します。風の強い地域では、工期に少し余裕をみておくと安心です。
隣の家との間が狭いのですが、足場は組めますか?
狭い場所に合わせた足場で対応できることがほとんどです。足場がお隣の敷地にかかる場合は、事前にご挨拶して了承をいただいてから工事を始めます。まずは現地で寸法を確認させてください。
