
古くからの住宅地と、地下鉄東西線の沿線に広がる新しい住宅地が共存する若林区。家の築年数によって、塗り替えで気をつけたいポイントが変わります。若林区で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方に、地域の特徴と確認したいポイントをまとめました。
若林区の住まいと外壁の特徴
若林区には、河原町・連坊・南小泉などの古くからの住宅地、遠見塚・大和町・卸町周辺、地下鉄東西線の沿線に広がる荒井・六丁の目周辺の新しい住宅地、そして東部の沿岸部があります。
地下鉄東西線は2015年に開業し、沿線の荒井・六丁の目周辺では東日本大震災のあとに建てられた住宅が多くあります。築10年前後になり、初めての塗り替えを考える時期を迎えている住宅が増えています。
古くからの住宅地では、モルタル外壁や木部、トタン屋根の住宅も多く、ひび割れやサビの補修が必要になることがあります。海に近い東部では、潮風によるサビや強い風への備えも大切です。
若林区で多い外壁・屋根の傷みと対処
| 地域・住まい | 多い傷み | 対処の例 |
|---|---|---|
| 荒井・六丁の目周辺の新しい住宅地 | 築10年前後でシーリングのひび割れ、外壁の色あせ | 初めての塗り替えはシーリングの打ち替えとセットで |
| 河原町・連坊・南小泉などの住宅地 | モルタル外壁のひび割れ、木部の傷み、トタン屋根のサビ | 下地の補修を丁寧に行ってから塗装 |
| 東部の沿岸部 | 潮風による鉄部・金属部分のサビ、強風 | サビ止めをしっかり塗り、耐候性の高い塗料を検討 |
| 震災後に補修した住宅 | 補修した部分と元の部分で色や模様が違って見える | 全体を塗り替えて見た目をそろえる |
※同じ地域でも、日当たりや建物の向き、前回の塗装の内容で傷み方は変わります。
若林区の外壁塗装の費用の目安
外壁塗装の費用は、区によって変わるものではなく、建物の大きさ、塗料のグレード、外壁の傷み具合で決まります。30坪前後の住宅の外壁塗装で、足場込み70万〜110万円程度が一般的な相場です(当社の料金表ではありません)。屋根塗装やシーリングの打ち替えを同時に行うと、足場代を1回分にまとめられます。
若林区で塗り替えを考えるときのチェックポイント
- 築10年前後で、まだ一度も塗り替えていない
- サイディングの目地のシーリングにひびやすき間がある
- モルタル外壁に細いひびが何本もある
- 補修した跡の色や模様が気になる
ひとつでも当てはまる場合は、塗り替えや補修を考える時期かもしれません。症状ごとの見分け方は劣化症状セルフチェックで紹介しています。
外壁・屋根の塗り替え、まずは診断から
「そろそろ塗り替えの時期?」「見積りの金額が妥当か知りたい」という段階でも大丈夫です。外壁と屋根の状態を確認し、写真つきで分かりやすくご説明します。
よくあるご質問
築10年で初めての塗り替えです。何を優先すればいいですか?
サイディング外壁の住宅では、目地のシーリングの傷みが進んでいることが多いため、シーリングの打ち替えと外壁塗装をあわせて行うのが一般的です。屋根や付帯部も同じ足場で工事できるため、まとめて点検することをおすすめします。
地震で補修した跡が目立つのですが、塗装できれいになりますか?
補修の跡は、塗装だけでは模様の違いが残ることがあります。モルタル外壁では周りの模様に近づける仕上げをしてから塗装することで、目立ちにくくできます。現地で補修跡の状態を確認してご提案します。
